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台湾にて。

台湾で色々感じたこと。


1.とても綺麗好き

2.ご飯が美味しい

3.アナログな貨幣システム

4.運動への意識が高い

5.英語が通じない(まだ日本語のほうが通じる)


初めての台湾で全然知らないことばかりで

ついつい、経済、医療、教育、文化に目がいきますが、First impression を書きます。


今回は自然と向き合うより人々の現在の暮らしに触れる時間でしたので、自然に関しては書けません。

本当は行きたい島があったのですが、またのお楽しみにとっておきます。


現在の台湾の人々の様子。

コロナ禍前を知らないのですが、活気がありました。そして家の中も外もよく床を履く姿を見かけます。


傘についた雨の雫が嫌みたいで

とにかく傘は店に持ち込まないし

少しでも床が濡れるとすぐ拭く。 


滞在中ずっと雨でしたので

そんな光景をあちこちで見ました。


道路にゴミを捨てている人も多いけれど

掃除している人も多いです。

コロナ禍前からなのでしょうか。


電車の中で携帯を使って話す人がいても

周りはあまり気にしていない様子がいいなと思いました。寛容な良識の共有。

かかってきたら、必要があればとる。話が終われば切る。混んでる時はなるべくしない。

そんな暗黙のルールを感じました。


街にはたくさんコンビニがあり、eat in spaceが必ずあって、みんなそこをカフェ代わりにして小休憩してます。


そんな中で感じた台湾の今。


まず、まだまだcashless に移行していないこと。


ホテルやデパートはクレジットカードが使えますが、カフェや食堂は現金only。


デジタル発展部のオードリータンさん、頑張ってるんですね。

海外だと外貨両替をしなければならないのでcashlessだとより便利。

台湾もinboundに重きを置くなら是非進めたほうがいいです。

私も日本でいかに現金を持たずに生活していたかを感じています。



また、公園では、朝はステップダンスを中高年の方々が

夜はhip hopやk-pop danceを若者が踊っています。


そういう場所に人が集まって、みんなでやっているのです。これはいいですね。

もちろん、個人で走ったりしている人もいますが、多分旅行者が多いのでしょう。


日本では膨れ上がる医療費を税金でどうにかしようと政府があれこれ頑張っているようですが、そもそも病院に行く必要のない人への意識改革が大切です。


室伏長官に運動の重要性の啓蒙活動を頑張っていただくのが1番よいと個人的には思います。



ヨガスタジオにも伺いました。

今回のメイン。

私は中国語が話せないのですがヨガクラスはサンスクリットに助けられます。これは世界共通。


ただ、ヨガスタジオのみならず、カフェやお店やタクシーやバスなどで何か聞きたい時に英語で話してもほとんどの方に通じなかったのが驚きました。


英語教育には力を入れていないのか。

何か理由があるのか。

色々と調べてみたいです。


今回は時間がないのでまた次回の宿題に。





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