私用のためお休み頂いている間、ひたすら目の前にあるものをこなしておりましたが、
全然終わりが見えてまいりません。
仕事のメール返信や企画や書類作成の手も止めているのにもかかわらずです。
なぜ、そんな時に人間は気分転換したくなるのでしょう(笑)
ということで、崖を走ってきました。
足袋をはいて。
ルナサンダルで走ると、股関節に痛みがこないので、10km以上走るときは
どうしてもベアフットサンダルが、私には良いのです。
でも素足では足指がキンキンに凍ってしまいそうになるので、
足袋で走りました(笑)
先日、ランニングをしているある生徒さんに、
「冬はルナサンダル履く時、どうしてるのですか?」
とご質問頂きました。
いや、指先が分かれている靴下履いて走ります、と答えたら
「ええ、恥ずかしくないんですかー!!」
と爆笑されました。
えっと、恥ずかしくないです(笑)
でも、足袋で走ったのは初めてで、少し違和感がありました(笑)
今朝は本当に冷えていて、風がなかったのだけが幸い。
でも、日の出とともに海沿いを走る。
そして溶岩でできた崖に立ってみる。
目の前の景色が広くて、空気が冷たくて、海が青くて。
誰もいない断崖を独り占め。
気分転換になりました。
さあ、明日からまた頑張りましょう。