色んな意味に捉えることができる言葉。
何でもピッタリ翻訳しないで、言葉を感じたり想像するのが好きです。
この曲のタイトルを聞いたときも、
様々なことが頭をよぎりました。
遠距離恋愛のカップル。
死別した人。
単身赴任の家族。
喧嘩した友人。
色んなパターンがあって、
きっと誰もが感じたことがある感覚。
それを、歌詞や曲で表現できる才能って素晴らしいですね。
[Lonely]ではなく
対相手が在る
[Lonely Together]
みなさんは、どんな風に翻訳しますか。
そしてこの曲には
[ A little less lonely together]
という言葉も出てきます。
そう、対相手があるから、
お互いが淋しいなら、シェアしている分
淋しさも減るような気がしますね。