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文字や言葉の深さ
人類の歴史の中では、文字を持たない文化と持つ文化が存在する。 言葉を物質的視覚的に残したい人々は、とても文字そのものを大切に扱ってきた。 文字を持たない文化の中では、言葉や音をとても重んじている。 言葉を文字で残す。 言葉を音で残す。...
本もTwitterも燃やしてしまう人々の歴史
急速に広まったSNS。 何か尖ったことを書けばすぐに炎上する現代。 なんなら炎上商法だってある。 それくらい、人々は簡単に情報を得ることができるようになり、 またそれに賛否を表明しやすくなりました。 これは、まるで現代の病のようにいう学者もいますが 古代も燃やしてたんです。...
多元論
マルクス・ガブリエル著の「なぜ世界は存在しないのか」 を読んでいます。 ダイバーシティが盛んに言われる今日 様々な方法で時代を泳いでいる私たち人間は インターネットの更なる進化の波に乗って 好きな映像、好きなコンテンツ、アプリ、ゲーム、SNSなどを利用して...
直感と論理、主観と客観
哲学的思索の続きです。 いきなりで意味がわからないけれどご興味ある方は、前回、前々回など過去のブログを 読んで見てください。 「ロゴスとレンマの違い」 例えば、目をつむって手を伸ばします。 手のひらには何か物体が置かれます。 触感から脳へ、それが何かという探究を始めます。...
人間苦はどこからくるの?
どんな人でも、悩んだり苦しんだりする時があります。 人から羨まれるような環境にあっても、 もしくはその環境にたどり着いても、 必ずやってくる「苦」。 「レンマ学」 中沢新一著 講談社 この本の中に、ブッダが解いた人間苦について書かれています。 人生は 生老病死の中にあって...
古代からの学び
今も昔も、人の「考える」行為は同じです。 古代ギリシアで盛んだった哲学。 その中で一番の推しだったのが「ロゴス」という概念。 その「ロゴス」とはなんなのか。 以下の本を参考に、このブログを進めていこうと思います。 「レンマ学」 中沢新一著 講談社...
哲学の時間
月イチでしか更新していないブログです。 みなさま、目、疲れていませんか。 泣き言は言いたくないけれど、私、結構限界です。 いろんなモノが見えなくなってしまいましたよ。。。 何が辛いって、本を読むモチベーションが下がること。...
Mi-Yoga Studio ブログ
ヨガは単なる運動ではなく、人生そのもの。
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